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アトピー性皮膚炎について

2024.03.22

堺市・上野芝にある、おおかわ皮ふ科クリニックでは、症状を緩和するだけでなく、根本的な原因にアプローチし解消できるような治療を心がけています。

にきび治療やいぼ(尋常性疣贅)などの一般的な皮膚科診療に加えて、多彩な美容メニューも提供しております。肌に関して気になることがあれば、気軽にご相談ください。

本ブログでは、そうした皆様の肌の健康や美容に役立つさまざまな情報をお届けして参ります。

今回のテーマは“アトピー性皮膚炎”についてです。

アトピー性皮膚炎とは

アトピー性皮膚炎は、よくなったり悪くなったりを繰り返す皮膚炎です。主な症状は、湿疹とかゆみであり、長期間続くのが特徴です。

一般的に、6ヶ月以上(乳幼児は2ヶ月以上)症状が継続すると、アトピー性皮膚炎と判断されます。

アトピー性皮膚炎の原因

アトピー性皮膚炎は、さまざまな要因が重なって症状を起こしています。なかでも「体質的な要因」と「環境的な要因」の2つに分類されることが多いです。

 

・体質的な要因

体質的な要因として、乾燥肌など肌のバリア機能が低下していたり、アトピー素因を持っていたりすることが挙げられます。

アトピー素因とは、本人や家族がアレルギー性の病気を持っていることを指します。

 

・環境的な要因

環境的な要因の代表例が、アレルギー症状の原因となる物質(アレルゲン)の摂取や接触です。一例として、ダニやほこり、カビ、花粉などが挙げられます。

その他にも、寝不足やストレスが原因で症状が出る場合があります。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の治療法
スキンケア

スキンケアでは、皮膚の清潔と潤いを保つことが基本です。

特に、炎症部分では黄色ブドウ球菌が見られることが多いです。ひっかき傷やバリア機能が低下した肌への侵入を防ぐため、洗い流す必要があります。

保湿は、アトピー性皮膚炎の症状があるときだけでなく、症状が軽いときでも行うことが重要です。

 

薬物治療

薬物治療では、主に外用薬や内服薬を使用します。

外用薬は、保湿剤ステロイドや免疫抑制剤などを使うことが多いです。

内服薬は、主に抗ヒスタミン薬などの抗アレルギー薬を服用します。

 

環境の設備

アトピー性皮膚炎の症状を悪化させないためには、環境の整備が大切です。悪化する原因は患者様によって異なるため、室内の掃除をこまめにしたり、チクチク・ゴワゴワする肌着や衣類は避けたりなどの工夫が求められます。

まとめ

アトピー性皮膚炎は、かゆみや湿疹などの症状が長期間続く皮膚炎です。症状はよくなったり悪くなったりを繰り返します。

 

アトピー性皮膚炎の完治は難しいと言われていますが、症状を抑えることは可能です。正しくケアをして治療を続けることで、支障のない日常を送れます。

 

アトピー性皮膚炎でお困りの方は、堺市・上野芝にあるおおかわ皮ふ科クリニックへお越しください。患者様のお悩みやライフスタイルにあわせた治療法を提案いたします。

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