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いぼや水いぼについて

2025.08.11

堺市・上野芝にある、おおかわ皮ふ科クリニックでは、症状を緩和するだけでなく、根本的な原因にアプローチし解消できるような治療を心がけています。
いぼ(尋常性疣贅)やにきび治療などの一般的な皮膚科診療に加えて、多彩な美容メニューも提供しております。肌に関して気になることがあれば、気軽にご相談ください。

本ブログでは、そうした皆様の肌の健康や美容に役立つさまざまな情報をお届けして参ります。
今回のテーマは“いぼや水いぼ”についてです。

いぼについて
いぼとは

いぼは、体にできる小さな突起物です。医学的には「疣贅(ゆうぜい)」と呼ばれています。
いぼと一言でまとめても種類が多く、ウイルス感染による「伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)」や「尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)、壮年期以後に発症する軟性線組腫、脂漏性角化症」などさまざまです。

症状

いぼは、手足や体など全身のあらゆる部分に発生します。
大きさは、直径数mm~1cmほどです。1つだけできる場合もあれば、多数のいぼが発生するケースもあります。

原因

一般的ないぼである「尋常性疣贅」は、ヒトパピローマウイルスが皮膚に感染することで発症します。小さな傷があるとそこからウイルスが侵入して、いぼを作り出します。

治療法

いぼの治療法として一般的なのは、液体窒素による凍結凝固法(保険適用)です。その他にも炭酸ガスレーザーの使用や、漢方薬であるヨクイニンの内服療法も挙げられます。

水いぼについて
水いぼとは

水いぼは、別名「伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)」と呼ばれています。子供に多い病気であり、春から秋にかけて見られることが多いです。
主に脇の下やひざ、腕の内側などにできます。

症状

大きさは直径1〜3mm程度であり、突起物が多数現れるのが特徴です。症状が出始めたころは小さいですが、放置すると1㎝程度まで大きくなります。
なお、水いぼ自体にかゆみや痛みはありません。

原因

水いぼの原因は「伝染性軟属腫ウィルス」と呼ばれるウイルスによる感染です。水いぼがつぶれて、なかにいるウイルスが皮膚の傷に入ることで感染します。主に、皮膚の接触やタオルの共有が感染経路とされています。

治療法

水いぼを治療する際には、ピンセットを使って摘まみ取ったり、液体窒素によって凍らせて除去したりします。その他にも、外用薬や内服薬を用いる場合があります。

まとめ

いぼと水いぼは症状が似ており、判断するのが難しいです。また「いぼだと思っていたら、ウオノメだった」というケースも少なくありません。

「目立つとろこにいぼができた」「いぼか水いぼなのか区別がつかない」とお悩みを抱えている方は、堺市・上野芝にあるおおかわ皮ふ科クリニックへお越しください。患者様のお悩みや症状にあわせ、的確な治療法を提案いたします。

なお、保険診療だけでなく、自由診療も提供しています。治療法についても、お気軽にお問い合わせください。

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